
メール対応、初回面接、継続面接、オンライン面接を担当しています。また、さまざまな提携機関との連携を行っています。
今後とも、より多くの人に臨床心理学支援をお届けできるよう、活動してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
資格
| 臨床心理士(登録番号31652) |
| 公認心理師(登録番号23297) |
著書
| 【単著】 振り回されるのはやめるって決めた 「わたし」を生きるための自他境界 |
| 【翻訳】 トラウマと解離の文脈:ピエール・ジャネの再発見 |
| 【共著】 子どものトラウマ治療 傷ついた脳を回復する マルトリによって起こる多彩な症状 大人の場合 |
| 【共著】 TSプロトコールの臨床 解離性同一性障害・発達障害・小トラウマ症例への治療 自閉スペクトラム症と解離性同一性障害の併存例①:大きなトラウマをもたない症例の検討、93-105頁 |
トレーニング
| EMDR weekend1 weekend2 修了 |
| MBT(メンタライゼーションに基づく治療)ベーシック・トレーニング 修了 |
| トラウマフォーカスト認知行動療法 Introductory Training 修了 |
| 心的外傷後ストレス障害に対する認知処理療法研修 修了 |
| ホログラフィートーク ベーシック 心理的逆転 複雑性PTSD 修了 |
| ボディ・コネクト・セラピー コアスキルトレーニング アドバンスト 修了 |
学会発表(筆頭のみ)
| セラピストの役割と自己開示-「死ななくてはならない」と訴える女性との面接から- 日本心理臨床学会第43回大会 |
| トラウマと解離の文脈:ジャネの再発見 日本催眠医学心理学会第69回大会 シンポジウム話題提供 |
| 解離の働きの臨床的理解について:離人症から回復した20代男性の事例から 日本心理臨床学会第42回大会 |
| 発達障害に生じた解離性同一性障害の研究その1,大きなトラウマの既往無くDIDを生じる症例の検討 第128回日本小児精神神経学会 一般演題B |
| 「回復の4つのプロセスとその支援」の試案:対応困難なケースに対して見通しをもった支援を行うために 日本心理臨床学会第39回大会 |
| 自己への脅かしがゆるしに及ぼす影響 日本心理学会第82回大会 |
論文(筆頭のみ)
| 解離の「流用」プロセスと自己愛:離人から回復した男性の一事例より 愛知学院大学心理臨床研究 第24•25号合併号 7-18. |
| 被害の再発可能性がゆるしに及ぼす影響 人間環境学研究 22 巻(2) 123-129. |
| 自閉スペクトラム症にみられる解離性同一性障害の病理と治療 小児の精神と神経 第63巻(2) 129-137. |
| 心理学におけるゆるし概念の区別と分類 愛知学院大学心身科学会心身科学部紀要12号75-82頁 |
| 欧米におけるゆるし研究の心理学史 愛知学院大学心身科学会心身科学部紀要11号79-128頁 |
| パウル・ティリッヒの神学とロロ・メイの実存的心理療法 ICU比較文化第46号91-128頁 |
講師・研修など
| 2025年10月19日 子育ておこまりさんコミュニティにこらぼ 講演会「発達障害とトラウマ」講師 |
| 2025年10月06日 日本心理臨床学会 第45回大会 自主シンポジウム 自律神経系から考えるトラウマだけでないストレス対処のためのケア 〜ポリヴェーガル理論によるアセスメントとその対応〜 話題提供者 |
| 2024年3月9日 日本心理療法統合学会 第4回大会 会員企画シンポジウム2 トラウマケアに関する心理療法の統合 〜多様性ある病態への理解とアプローチ〜 話題提供者 |
| 2023年7月3日 東邦ホールディング株式会社 ファーマジョイ東海 認知・行動モデルと心理的安全性からみる職場づくり 講師 |
| 2023年1月22日 2月26日 株式会社アマノ 薬剤師勉強会 認知・行動モデルと心理的安全性からみる職場づくり 講師 |
| 2022年11月26日 こころの相談室ねこのて「立ち上がるための勉強会」 第3回 トラウマ臨床と人権 話題提供者 |
| 2022年〜 日本福祉大学健康科学部非常勤講師 |
| 2019〜24年 東名古屋病院付属リハビリテーション学院非常勤講師 |
| 2018〜25年 中部リハビリテーション専門学校非常勤講師 |
| 2015〜18年 愛知学院大学心身科学部心理学科実験助手 |
